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ニュース ／ News2007 〜研究室からのお知らせ〜 |
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- 日本金属学会講演2008年春季(142回)大会において, 安藤教授, 宮原（M1)が発表を行いました。
・安藤新二「hcp金属中の双晶変形過程の分子動力学シミュレーション」
・宮原良輔「ARBにより作製した超微細粒純Alの疲労特性」
詳細は、発表を参照してください。（2008/3/26-28）
- 中国, 広州の華南理工大学での学術交流セミナーにおいて, 池田(M1), 鹿田（M1), 中村(M1), 宮原(M1)が発表を行いました。
・池田良介「Crack Orientation Dependence of Fatigue Behavior in Magnesium Single Crystals」
・鹿田慧「Fatigue Fracture Behavior of Mg-Zn-Y Alloys」
・中村祐太「Effect of Alloying Elements on Deformation Behavior in Magnesium Single Crystals」
・宮原良輔「Application of Near Surface Severe Plastic Deformation Process to AZ31B Alloy」
詳細は、発表を参照してください。（2008/3/19-22）
- International Student Conference on Advanced Science and Technology (ICAST) 2008において, 池田(M1), 鹿田(M1), 中村(M1), 宮原(M1)が発表を行いました。
・池田良介「Crack Orientation Dependence of Fatigue Behavior in Magnesium Single Crystals」
・鹿田慧「Fatigue Fracture Behavior of Mg-Zn-Y Alloys」
・中村祐太「Effect of Alloying Elements on Deformation Behavior in Magnesium Single Crystals」
・宮原良輔「Fatigue Proterties of Ultra-Fine Grained Purity Aluminum sheets Fabricated by Accumulative Roll Bonding」
詳細は、発表を参照してください。（2008/3/13-14）
- 津志田(技術職員)が平成19年度核融合科学研究所技術研究会において発表を行いました。
・津志田雅之「薄片曲げ疲労試験機の開発」
詳細は、発表を参照してください。（2008/3/10-11）
- 第23回熊本大学工学部プロジェクトX講演会が開催されました。（世話人：頓田教授）
日新製鋼（株）取締役副社長執行役員 松永成章 氏 ｢鉄鋼業の動向｣（2008/3/6）
- 卒業論文発表会が開催されました。
・上野 仁敬 「純マグネシウム単結晶の疲労き裂伝播過程における結晶方位依存性」
・小河 真一 「高純度マグネシウムの錐面すべりによる変形」
・加藤 裕 「純Mg単結晶のc軸圧縮における双晶変形挙動」
・川野 明人 「純Ti単結晶のc軸引張における室温クリープ変形」
・菊竹 孝文 「分子動力学法を用いた{101-2}双晶の成長メカニズムの解析」
・積 智史 「B2O3添加によるMg-RE合金の開発」
・西津 新司郎 「純Ti単結晶における疲労寿命の結晶方位依存性」
・堀家 拓也 「ARBにより作製した超微細純Alの疲労特性」（2008/2/19-21）
- 修士論文発表会が開催されました。
・飯田 直美 「純マグネシウム単結晶における疲労き裂伝播挙動の結晶方位依存性」
・内門 功輔 「ARBを施した工業用純Tiの疲労き裂進展挙動」
・北原 高顕 「純マグネシウム単結晶のc軸圧縮による変形挙動」
・口元 剛 「Mg用GEAMポテンシャルを用いたき裂先端構造解析」
・沓掛 亜矢香 「Mgの非底面すべりに対する純度の影響」
・坂元隆宏 「純Ti単結晶における疲労強度の結晶方位依存性」
・田中 俊介 「酸化物添加によるマグネシウム合金の開発」（2008/2/12-13）
- 1月1日付で、安藤准教授が教授に昇進しました。（2008/1/4）
- Materials Transaction 誌に、下記の論文が掲載されました。
・｢Fatigue Crack Propagation Behavior in Commercial Purity Ti Severely Deformed by Accumulative Roll Bonding Process ｣
H.Kitahara, K.Uchikado(M2)，J.Makino(OB), N.Iida(M2), M.Tshushida, N.Tsuji, S.Ando and H.Tonda,
Mater. Trans. ,49,64-68(2008)
・｢Change in Mechanical Properties and Microstructure of ARB Processed Ti during Annealing ｣
D.Terada, S.Inoue, H.Kitahara and N.Tsuji，Mater. Trans. ,49,41-46(2008)（2008/1/4）
- 研究室の新年会を行いました。22名のOB・OGに参加していただきました。<写真>（2008/1/3）
- あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。（2008/1/1）
- 毎年恒例の研究室忘年会旅行に、一泊二日で行ってきました。今年は、出水市、天草市を周りました。<写真>（2007/12/26-27）
- 日本軽金属学会第113回秋季大会において下記の発表を行いました。
・B2O3を添加したマグネシウム合金の機械的特性
安藤新二, 田中俊介(M2), 津志田雅之, 頓田英機 （2007/11/10-11）
- The Sixth Pacific Rim International Conference on Advanced Materials and Processing (PRICM6)において下記の発表を行いました。
・Development of Magnesium Alloys by Melt Stirring Method
Shinji Ando, Shunsuke Tanaka, Leping Bu(China), Hiromoto Kitahara, Hideki Tonda
・Fatigue Fracture Behavior of Mg-Zn-Y Alloys
Masayuki Tsushida(D1), Kazuaki Toda, Hiromoto Kitahara, Shinji Ando, Hideki Tonda
・Mechanical Properties of Ultra-Fine Grained Fe-Cr-Ni Alloy Fabricated by ARB
Taro Maekawa, Hiromoto Kitahara, Nobuhiro Tsuji
・Bulk Mechanical Alloying of AL/FE Multilayer by Accumulative Roll-Bonding Process
Takuro Nakamura, Hiromoto Kitahara, Jung-Goo Lee (Korea), Nobuhiro Tsuji （2007/11/5-9）
- 熊本大学「熊粋祭」のイベント「夢科学探検2007」において、当研究室の展示の1つである「アルミ缶のリサイクル！！」が化血研賞を受賞しました。（2007/11/3）
- 安藤准教授,津志田（D1),池田（M1),鹿田（M1),中村（M1)が2nd Asian Symposium on Magnesium Alloys において発表を行いました。詳細は、発表を参照してください。（2007/10/1-3）
- 日本金属学会において、下記の発表を行いました。
・「チタン単結晶における室温クリープ変形」
安藤新二、坂本隆宏（M2）、津志田雅之、北原弘基、頓田英機
・「酸化物添加による高強度マグネシウム合金の開発」
安藤新二、田中俊介（M2）、津志田雅之、北原弘基、頓田英機、卜 楽平（内蒙古農大）
・「超微細粒準安定オーステナイト鋼の機械的性質」
前川太郎（阪大・院）、北原弘基、高田尚記（阪大・工）、辻 伸泰(阪大・工)（2007/9/19-21）
- 安藤准教授が、International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2007 で、「Fatigue Fracture Behavior in Magnesium Single Crystals」の発表を行いました。詳細は、発表を参照してください。（2007/9/12-14）
- 津志田(技術職員)が第21回技術報告会において「疲労試験機の開発とMg-Zn-Y系合金の疲労破壊挙動の調査」のタイトルで発表を行いました。（2007/9/7）
- 日本金属学会誌に下記の論文が掲載されました。
長周期構造型Mg-Zn-Y系合金の疲労破壊特性
安藤新二 戸田和昭(現 大同メタル工業株式会社） 津志田雅之 北原弘基 頓田英機 河村能人,日本金属学会誌Vol. 71, No. 9 (2007), pp. 699-703（2007/9/4）
- 鉄と鋼誌に論文が掲載されました。
EBSDデータによるバリアント解析プログラムの開発 森本敬治(中山製鋼所), 吉田冬樹(中山製鋼所), 竹士伊知郎(中山製鋼所), 北原弘基, 辻 伸泰（大阪大学）, 鉄と鋼, vol.93,591-599 (2007) （2007/9/4）
- 研究室の学生でキャンプに行きました。<写真>(2007/8/25-27)
- 夕食会・ボーリング大会を行いました。（2007/7/19）
- 平成19年度国民体育大会第27回九州ブロック大会において加藤(B4)がボート競技で夏季大会熊本県選手団に選ばれました。（2007/7/19）
- 内門(M2)，坂元（M2），鹿田（M1），中村(M1)，宮原(M1)が平成19年度 日本金属学会九州支部，日本鉄鋼協会九州支部共催 合同学術講演大会 において発表を行いました。詳細は、発表を参照してください。（2007/5/21）
- 安藤准教授，飯田(M2)，北原（M2），沓掛（M2），坂元(M2)がThe 10th International Conference on The Mechanical Behavior of Materials において発表を行いました。詳細は、発表を参照してください。
（2007/4/13）
- 研究室に新しい仲間が加わりました。（4年生8名）（2007/4/9）
- 科学研究費補助金 特定領域研究「巨大ひずみ」の公募研究に採択されました。
採択課題 「巨大ひずみ加工により作製した超微細粒材料の疲労破壊メカニズムの解明」
（研究代表者 北原弘基 研究分担者 安藤新二）（2007/4/5）
- 下記の論文がKey Engineering Materials Vols.345-346に掲載されました。
・S.Ando et al. 「Temperature Dependence of Deformation Behavior in Magnesium and Magnesium Alloy Single Crystals」 pp.101-104
・T.Kitahara et al. 「Deformation Behavior of Magnesium Single Crystals in C-Axis Compression」 pp.129-132
・A.Kutsukake et al. 「Influenve of Impurities to Deformation Behavior in Magnesium Single Crystal」 pp.137-140
・N.Iida et al. 「Crack Orientation Dependence for Fatigue Behavior of Magneium Single Crystals」 pp.307-310
・T.Sakamoto et al. 「Crack orientation dependence for fatigue Behavior of Titanium Single Crystals」pp.351-354（2007/4/5）
- 学校教育法等の改正により、一部の職員の職名が変更しました。
・助教授→准教授（じゅんきょうじゅ）
・助手→助教（じょきょう）（2007/4/2）
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