熊本大学 大学院自然科学研究科・工学部
マテリアル工学専攻・マテリアル工学科

環境材料学講座(河村研究室)


[English] / [Japanese]

| ホーム | お知らせ | 研究テーマ | 研究業績 | 実験設備 | メンバー | 学内学生へ | アクセス | リンク |

研究分野

企業の皆様、公的研究機関の皆様へ:
研究内容の詳細については、研究業績のページで公表論文リストを掲載しておりますので、そちらを参照下さい。


- アモルファス合金に関する研究
近年,ガラス遷移現象を示すとともに広い過冷却液体域を有すアモルファス合金が見出され「金属ガラス」と呼ばれています.この金属ガラスは,高強度・高靭性,高耐食性など,結晶材料を凌ぐ優れた特性を持っているものの難溶接性といった解決すべき課題が残されています.そこで本研究グループでは,金属ガラスを応用するに際し問題となる難溶接性を解決すべく摩擦接合,パルス通電溶接,電子ビーム溶接,レーザービーム溶接といった方法による金属ガラスの構造体化技術の確立を中心に研究を行っています.

- 長周期積層構造型マグネシウム合金に関する研究
高強度と高延性を兼ね備える急速凝固粉末冶金(RS P/M)Mg-Zn-Y合金が開発され、国内外から注目されています.この合金は降伏応力610 MPa,伸び5%という特筆すべき機械的特性とともに,Mg合金では希な長周期積層構造(18R、底面積層ACBCBCBACACACBABAB)を有するという組織学的にも興味深い特徴を持っています.現在、この長周期積層構造を活かした高強度鋳造Mg合金の開発を中心に行っています.

- 急速凝固粉末冶金アルミニウム合金に関する研究
新規非平衡合金の開発を目指す上で,その非平衡プロセスの高度化は非常に重要です.本研究グループでは,「良い材料は良い原料から」をモットーに高清浄粉末の作製から固化成形までを一度も大気に曝すことなく実施できる高清浄雰囲気制御クローズドP/Mプロセッシングシステムの開発を中心に新規非平衡Al合金の開発を行っています.

| ホーム | お知らせ | 研究テーマ | 研究業績 | 実験設備 | メンバー | 学内学生へ | アクセス | リンク |